浅い川でも深く渡れ

星野道夫展に行ってきた。展示写真の合い間、ところどころに星野さんが残した言葉が書いてある。
一見、取るに足らないことでも、それに肌で触れ、深く推考すれば、大切な何かが見えてくるかもしれない。ということか。
あかん、わたい、浅い川でも人に背負ってもろて渡る。
できることなら、自然の中で生きたかった。生物学とかやってね。ナミブ砂漠パタゴニアギアナ高地に興味があった。そこにしかいない生物にたまらなく惹かれる。
星野さんのいたアラスカもええなぁ。寒そやけど。