エクセル・ラボーはステージ上での名声と陶酔を手に入れた。彼の歌声は世界中に愛されたのだけれど、私生活はボロボロ。女性関係激しく、ドラッグに溺れ、身の破滅。 予告編で見たピリペンコさん。ウクライナの片田舎で年金生活を送りながら、取りつかれたよ…

きつねうどんの今井の親子丼が絶品だと、文我さんが枕で言うてはった。まぁ、グルメの人なら常識的なことかもしれないけど、ほとんど一人での街歩きのわたいは外食ができないので、そういうことにはとんと疎い。 １２００円の親子丼を一度食べたい。富くじを…

もうだいぶ前から、テレビ画面に頻繁にノイズが入る。某国営放送が一番ひどい。ひどいが、我慢すれば見られる。まぁええかと思っている。 このノイズは地デジの電波の影響なんだろうなぁ。地デジが業しよりますんや。早よテレビ買い換えいう陰謀か。 その手…

「柳楽デレデレ、エリーと挙式」というニュースの見出しを見て「柳楽て、そんな噺家おったかな」と一瞬思うわたいはどうなんだろうか。 それはさておき、ラックシステムの「お代り」は、見終わった後、落語会に行ったような気分にさせられる舞台だった。わた…

ちゃんと読みも書いとくとこなど、わたいは親切である。 人情噺である。あらすじは、落語を知らない方で興味のおありの方は、またぐぐったりして調べてほしい。（親切か？） 酒と女にはまって荒れた旦那に女房が家を追い出される。そのとき、子供を連れて出…

３月の国立文楽劇場の立川志の輔独演会。ぴあの先行予約が一次二次とあって、あえなく撃沈。次、一般前売り発売が１１日の１０時から。ところが、その前の９日１２時からプリセールというのがあった。プリセール？ なんのこっちゃねーーーん！？ 先行予約が…

日曜、落語会会場を出る。ツーーーと駅へと走り始めたら、何やら、後方でおばちゃんらしき叫び声。何かな？と思ってたら、すぐに背後からわたいの横に追い付くおばちゃんが視界に入る。わたい、びっくりして立ち止まる。 「あー、停まったぁ！よかったわぁ。…

あの三題噺は駄作であります。（改めて書かんでも、そんなんわかっとうわいっ！） だいたいねぇ、バランスが悪いんよ。導入部、何であんなに長いねん！ いや、それはね、確信犯的な意味合いがあってんけどね。コンセプトとしては普通サイズの落語を作る気ぃ…

びっくりしました？ 封書でも年賀状です。昨年お休みした三題年賀状をまたやってしまいました。例年、私の年賀状は字数が多く、よって、文字が小さいのが難点。特に三題噺をやるとなったら、究極の小ささとなって、自分でも解読困難。それを解消するには封書…

今年もよろしゅうに。 元日恒例の狂言に。齢８６歳の超人国宝、千之丞先生の三番三は、わたいにとっても、もうこれがないと正月を迎えた気分にならないという大切なアイテムになっている。昨年夏頃、ちょっと体調を崩されていたようだが、なんのなんの、南野…