芋焼酎の秋でごわす

麦から蕎麦に変遷していた、わたいのこの2年ばかりの浅い焼酎履歴が、芋へと変わろうとしている。えぇーーー!(・・・・・それがどないしたんや)
芋はちょっと癖があると聞いていたんで敬遠してたんやが、先月、とある居酒屋で口にして(戸ぉなかったらこれからの季節、風が入ってさぶい)なんか一番わたいの舌に合いそうなのだ。えぇーーー、ほんまぁ!(・・・・・それがどないしたんや)
さっきから頻繁に()が出てくるが、これは今日の日記があまり面白くないという、自信のなさの表れだ。
さつま芋自体はそんなに好んで食べるというほどでもないが、焼酎にするとうまいというのは不思議なものだ。世の中そんなものなんだろう。
ちょっとづつ飲み比べしているが「さつま寿」と「黒丸」はいいね。他、なんかオススメあったら教えてください。
わたいは親の遺言で、液体はストローで飲むことにしている。アルコールをストローで飲むと回るのが早いんちゃうかとよく言われるが、ストローを使わんと飲んだことがないので、そこらへんはよくわからない。一昨日行った、お初天神の辺りのおばんざいや、町家かふぇでいつものように焼酎2杯目を注文。3杯飲むと、帰路、車椅子から落っこって道で寝るおそれがあるのでhttp://d.hatena.ne.jp/tanich/20061007いつも2杯で自主規制。すると、2杯目のストローが短い。グラスの背が低いので長かったら飲みにくいだろうと、店の人が切ってくれたんだ。こういう心配りはありがたや。ロックで飲んでるのにあったかい。