餅は餅屋に聞かんとわたいに聞いて

今日、いつものように電話でチケット予約して、チケットPで発券した。神戸のとあるところ。そこで発券するのは初めて。
わたいの席は指定席で2階だった。そんなことはよくあること。でも、わたい本人が行くかどうか確認された。車椅子で2階だから具合が悪いと思ったのだろう。それがどないしたんや。2階であれ何であれ、車椅子席があればそこに案内されるのが常。別にわたいが2階を選んだわけでもなし。2階も1階も同じ料金だ。
どこやらに電話をかけて聞いている。まぁええわ。時間はあるし。繁昌亭のチケットだから、繁昌亭に問い合わせているのだろう。それが、向こうの担当が電話口になかなか出ないようだ。なんじゃ!尋常でない時間だ。担当が出るまで10分はかかっただろう。誇張なし。これはまた日記の種になるぞ、と思ったら、ホンマになった。
やっとのことで、Pの人がわたいに言ったこと。信じらんな〜い!?
「これは指定席で2階の席だから車椅子では難しいかもしれないので、今ここで発券する前に主催者に問い合わせた方がいい」
???耳を疑った。チケットをゲットしてない状態で主催者に行くと言って、それで話が通って公演に行けるのであれば、わたいはなんでいつも苦労して予約の電話を20分も半時間もかけ倒しているんや。そんなことが通るのであれば世の中こんな楽なことはない。おいおい、第一、主催者に問い合わせろって、あんた、今、どこに電話かけてたん?
「Pの本部」
?????あのー、うどん屋にチケット買いに行っとんちゃうねんけど。うどん屋がチケットについての知識がないのはわかるけど、チケットPはチケットを売るのが商売ちゃうの? ほんで、何でそんなでたらめな認識しかないの? 窓口の人が知らんのはいざ知らず(それも十分拙いのだが)責任者までもが知らんとは! 世も末じゃ。
それから、懇々とわたいの説明&解説&説教が始まった。わたいは百ぺんは繁昌亭に行っている。いつもこういう風にしている。繁昌亭にかかわらず、どこの公演でも(ごく一部は除く)あなたが言っていることは世間では通らない。ここに車椅子の客は来ないのか? いつもこんな対応をしてるのか? あほ!
結局、発券するまで20分はかかった。今回は言うことは言ったので、Aさん、殴りこまんでええで。