あほらしいやら情けないやら

出し抜けですが・・・67対3てなんやねん。後半の後半、完全に集中力が切れてたけど、あすこで切れてほしくなかった。スティーラーズのプライドはもうないのか? 高校ラグビーのひたむきな姿を見習ってほしい。

だいたい、PGを狙うかどうかの選択がおかしい。年末の三洋戦ではトライを取らなあかんのにPG。残り4分で6点のビハインド。何でPGなの? PGが入っても、まだ3点差。入っても入らなくても、どっちにしてもトライを取らなくては勝てない。PGが入ったら相手のキックオフでゲームが再開するから、ラインが自陣に戻される。トライの確率がごっつい減るねんぞ。

今日は14点のビハインドで、前半残り1プレイ。サントリーのニコラスが反則でシンビン。ボールは敵陣ゴール前。これ、PG狙わなどうすんねん。ひとまず11点差にして、後半の入り10分でラッシュかけたらええやんか。サントリー、一人少ないんやから。そやのに、何でPG狙わへんの? 狙わんと攻めて、その結果は書きとうもない。

ホンマ、あほらしいやら情けないやら・・・

何?三題年賀状をもう一度の要望がありませんじゃと? お前さん方、そないにわたいの三題噺を読むのが嫌やと・・・。そうじゃろそうじゃろ、今、初めてわかりましたぞ。

お前さん方、なんとも思てないのじゃろが、世の中に三題噺ほど結構なものはありゃしませんのじゃで。昔の名人、上手といわれた三遊亭圓朝の芝浜や鰍沢は三題噺からこしらえたもんじゃ。

三題噺というものは難しいんじゃで。そのただでさえ難しいもんをわたしゃ葉書に書けるだけの限られた字数で作っておりますのじゃ。作れるものなら作ってみなはれ。えっ、読めるもんなら読んでみぃ? 誰や?言うことがあったら、こっち出てきて言いなはれ。あぁ、わたしゃ下手じゃ下手じゃ。

わかりました。わたしが三題噺さえ作らなんだら、それでええのじゃ。わたしゃもう三題噺は作りません、生涯、三題噺は作りませんぞ。もう寝る!