上映前のしばしの思索

今日、映画に行った。神戸の映画館は大阪より客の入りが少ない。おまけにアート系だと数人ということもある。わたい一人のときも何度かあった。客が0だと、その回は上映しないと聞いた。わたい一人のために映写機を回していると思うと気ずつない。上映前、誰もいないので、心おきなく「誰か来てくれ〜〜〜」と、せいだい叫びまくる。

今日もアート系だったが、さすがに土日だったため、上々の客の入りだった。9割方、席は埋まった。前方だけ空いていた。それと、わたいの横と・・・。

わたいがおったとこ。スクリーンとの距離がちょうどええくらいの好条件の位置。ほんで、何で誰も座らへんね〜〜〜ん!

何もうつらんと思うが・・・。

噛みつくとでも・・・。めったには噛みつかんが・・・。

介助者がいると思った人もいるとは思うが、ほな、空いてるかどうか聞いてくれ。

と、日記に書こうと思っていたら、予告編やってるときにオバサンが座った。

中途半端に座られたら、日記に書かれへんやないか〜〜〜い!

と、日記に書いている。