日本橋への乗り継ぎについてのしばしの思索

昨日、文楽劇場に行った。英華さんの三味線の超絶技巧、凄いね。三味線素人が聴いてもわかる。「たぬき」また聴きたいわさ。ジャズもええわね。英華さんももちろんだけど、喬若さんの笛の巧さも再認識。

さてさて、日本橋までのルート。昔は梅田から難波まで乗って、一駅くらい乗り換えるん邪魔くさいから、文楽劇場までてくてく行ったが、今は阪神で直通がある。でも、これは親の遺言で却下。とにかく却下。断固として却下。却下理由について知ってる人のコメントはダメよ。

てくてくでもええんやが、東梅田から南森町で乗り換えて日本橋というルートもある。難波から日本橋も、東梅田から南森町も同じ一駅だが、乗り始めの一駅と降車駅手前の一駅では、感覚的に違いがある。目的地が近いと、てくてく行ってまえっちゅう気になるが、乗り始めだと、どうせ乗るんだから、南森町までてくてくせんと、ここから乗ろかっちゅう風になる。

それと、もう一つのルートは、阪神で梅田まで行かんと野田で降りて、野田から日本橋まで地下鉄。これなら地下鉄は乗り換えなくていい。ただ、阪神は特急から急行に乗り換えなくてはならない。

阪神から地下鉄に、東梅田乗り継ぎにするか、野田乗り継ぎにするかで迷う。時間的にはそんなに変わらんと思う。よう違って5分ほどかな。で、昨日は野田乗り継ぎにした。

いつものように、帰り道で晩御飯のおかずを買うが、野田のジャスコで買ったおかげで、時間も10時頃だったから、焼き鳥半額、鶏の唐揚げ2割引き(鶏ばっかりやないかいっ!)中華春雨サラダ2割引き、ポテトサラダ2割引きで、合計535円だった。お求めやすいお値段でラッキーだった。

いや、カネないねん。

書いてる最中「好いたようにせぇ!どうでもええわ!」という、これから起こるであろう轟々たる非難の渦は聞こえてはいたが、潔く最後まで書ききったわたいは男前だ。