花緑ごのみ

初参戦。ちょうど、画期的なスタイルでやらはる一回目に期せずして立ち会うことができた。ラッキーだ。

落語にとって、和服、座布団、扇子は意味があることだが、それにこだわることに意味はないんだと思う。椅子に腰かけるのは、五郎兵衛師匠も晩年は床几に座ってはったし、落語の起源の一つ、寺で和尚が檀家を集めて面白い話をしていた頃のことを考えても、上方では特に違和感はない。

震災を落語にする勇気。それも「崇徳院」とフュージョンさせる発想。はやぶさの落語では、宇宙を舞台にしたスケールの壮大さと同時に、はやぶさ君のいじらしい可愛さが胸を打つ。

こないだの三三さんの「円紫さんと私」もしかり、何が飛び出すかわからないびっくり箱的魅力も、わたいが東京の落語に目を向ける理由だ。

花緑ごのみ、裏を返そう。それに、帰り、次の花緑さんの高座のチケット、思わず、買いに走っちゃったもんね。

新春あいうえお作文&今年の抱負

「あ」・・・泡盛飲んで

「け」・・・剣菱飲んで

「お」・・・オリオンビール飲んで

「め」・・・メルシャンワイン飲んで

「こ」・・・こぼれ梅食べて チュンチュン

「と」・・・陶々酒飲んで、ついでに

「よ」・・・養命酒飲んだら

「ろ」・・・露出してもた

いつでも見せます。

慣れ

文芸会館、観世会館は河原町から徒歩25分、府民ホールアルティは烏丸から徒歩25分。観世とアルティは烏丸から地下鉄乗りゃいいんだけど、いつも勢いでてくてく。明日の芸術センターは烏丸から徒歩5分だって。なんか、京都に行く気がしない。

続・あぁ、甲子園

落語会の行きし、5時過ぎの電車。甲子園を過ぎると、車内の温度が急斜面を駆けのぼるように5℃は上がる。

野球、終わっ・・・てないわ。勝敗の行方が見えたので、先に退出したのね。みんな、ケータイでその後の経過を見ていた。

今年の電車内は節電のため、冷房がかなり抑えめだ。例年が寒過ぎるから、これでまぁいいんだけど。

手抜き日記言うな!・・・ラクしただけです。