板挟みの人生

先週、車椅子破損。破損してもいいです。イーデス・ハンソンちゅうて・・・。ゴメン、モウイワヘン
ウチのシャッター上げようとしてね。あれ、足で上げようとしたら、けっこう重いのよ。ある程度まで上げな、離したらまた下りてくるし。で、難儀してたら、車椅子が前にズズズッとね。操縦桿に当たったのでしょう。はい、当たらな動きません。スイッチ切っときゃよかった。
足痛い痛い・・・。シャッターと車椅子で挟んどう挟んどう挟んどう・・・。まっ、程頃合いのとこで止まったのですが。(頃合いて?) 幸い、足はそのとき痛いだけでどうもなかった。シャッターは・・・グニャッと曲がっていた。わたいの足はシャッターに勝った。ワォーーー(勝利の雄叫び)
次の日、操縦桿を触ったときの角度にちょっと違和感はあったが、あまり気にせず。
その次の日、なんかよけいに角度が変になってるようなので、ちょっと足元覗くと・・・、ゲッ!!パイプに穴が開いてる。足を置くフットレストの根元の角の部分にポッカリと。フットレストに操縦桿のある操作部付けてるんでね。
シャッターに当たったときに亀裂が入ったんやろうね。その亀裂がだんだん大きくなってきたんでしょ。違和感の原因がわかった。めでたしめでたし・・・ちゅうこうとはないやろが!えらいこっちゃないかいっ!外科医!産婦人科医!
首の皮一枚で繋がってるんで、このままやったらいつか操作部落ちるのよ。落ちたら拾わなあかんのよ。拾て持っとたら操縦ができんのよ。誰か通りすがりの人に「ちょっとこれ持っといて」言うて、家まで引っぱって帰るてなこと・・・しょうかなぁ?(するんかえっ!)
まっ、とにかく、シャッター曲げただけであき足らず、車椅子の金属のパイプ折るて!わたいの足は車椅子にも勝った。ワォーーーーー