小娘ヘルパー

色事に現を抜かしていて、日記の更新が滞っています。反省してます。人間、50を越して初めてカノジョができたら、こうもなります。

うちに数ヶ月来ていたヘルパーさんがいる。30代半ばの男性だ。ブラマヨ小杉さんに似ている。頭が。

今月から担当が変わったんだけど、違う曜日に来ているビジュアル系あっけらかん小娘ヘルパーさんに事務所でボソボソ言ってるそうだ。

「○○(わたいの本名)さんとこ行きたいわぁ」

わたいの話を聞いていたら癒されるそうだ。この人、わたいが何を言っても生返事ばかりで上の空で聞いていると思っていたが、実はそうでもなかったようだ。

しかし、わたいは相田みつおではないので、癒しの名言を言った覚えはない。普通の日常的話題なんだけど、他の利用者の家では、あまり聞けない話題なのかもしれない。色事は除いた、この日記に書いているようなネタを喋っている。

事務所で小娘ヘルパーさんは、小杉頭ヘルパーさんにボソボソ言われたとき、いつもある衝動に駆られるそうだ。

何が癒されるや。○○さんの本性ぶちまけたろか! ビックリして卒倒するんちゃうか。

いやまぁ、あのね、そらまぁそうかもしれんけどね・・・それ、本人の前で言うか? わたいはそこまで言われなあかんほど本性、悪人なんだろうか。

因みに、この小娘はわたいの色事を知っている。いや、小娘も言うんやもん。自分のカレシがどうたらこうたら。なんや知らんけど、こっちもついポロッといろんな悪行を吐いてしまうような、妙な雰囲気を持っている小娘だ。

手玉に取られているのか?